路上に取り残された方の受け皿になりませんか?

「今夜安心出来る場所で過ごすことが出来ず、翌日に公的な相談窓口へ相談される方」へ、緊急お助けパックをお渡しする「受け取りスポット」になっていただけないでしょうか?

お願いしたいことは、上記のご状況の方が「パックを受け取りたい」といらした時に、所要時間5分程度で専用受付システムに従って受付をしていただき、パックをお渡ししていただくだけです。いわゆる「相談支援」をお願いするわけではございません。

ご関心がある法人様は、お気軽にお問合せからご連絡くださいませ。スタッフと直接お会いし、現物をお持ちしながらご説明に伺います。

よくある質問(受け取りスポットを考える方へ)

在庫管理はスポット側でやる必要があるのでしょうか? こちらから頻繁に連絡する必要がありますか?

いいえ。在庫管理の必要はございません。事務局で登録システム内でカウントしており、こちら少なくなったら補充させていただきます。

受け取りスポットを引き受けると謝礼が支払われたり、もしくは逆に加盟料のような支払いが発生するのでしょうか?

いいえ。本プロジェクトにご参加いただける団体様へは、恐れ入りますが謝礼のお支払いなどはおこなっておりません。当然のことながら、こちらから何らかの対価を請求することもございません。

どれくらい利用があると想定すればよいでしょうか?

地域・立地によってかなり違います。導入前に一度ミーティングさせていただき、推計させていただけますと幸甚です。

「受け取りスポット」の登録に条件はありますか?

はい。現在は「法人様のみ」とさせていただいています。「個人」の方は恐れ入りますがご登録出来ません。任意団体の登録は可能ですが、定期的な活動実態がある場合に限らせていただいております。どうかご了承ください。そのほかの条件についてはかなり調整が可能なので(たとえば月1〜2回しかオープンしないが可能か?など)お気軽にお問合せください。

【ご支援者向け】困っている方へ「直接の個別の受け取りスポット情報(○○○というお店で受け取ます等)」を紙へ印刷してのお渡しや、お配りする紙媒体へ「直接の個別の受け取りスポット(○○○というお店で受け取ます等)」の住所情報などを掲載してもよいでしょうか?

恐れ入りますが「直接の個別の受け取りスポット情報(○○○というお店で受け取ます等)」を紙媒体で配布することはお控え下さい。紙面へは「せかいビバーク」そのもののサービス内容およびウェブサイトURL https://sekaibivouac.jp/ の掲載をお願い申し上げます。
各受け取りスポットの対応状況は即時的に変更になる可能性があり、そのアナウンスは全て本ウェブサイト上でおこなっています。スポット様・ご相談者どちらにもご迷惑をお掛けする可能性がございますので、どうかご協力をお願い致します。